去る11月13日、母親の手術当日に、全国新人大会への埼玉県代表(上位3名)を決する大会が行われました。
大会の引率は、卒業生でもあり現将棋部の臨時コーチをしている早川センセイにお願いしました。
以下、その報告と写真。
「 全体の参加人数は185名。A級は43名の参加。
柿木が3位入賞で、来年1月27~29日に京都府京都市で行われる全国高等学校文化連盟
将棋新人大会の出場資格を得ました。
その他、中村が5位入賞。本多はベスト16敗退。
B級は3つのリーグに分けて行われ、田中が6勝0敗で優勝。
篠山は5勝1敗で複数並びましたが、スイス式の結果、準優勝。
田中、篠山の二名は来年度からのA級昇級を決めました。」




11月20日は、県立浦和高校を会場に、強化練習会が行われます。
尚、母親は手術の成功により、劇的な回復ぶりをみせています。
会話も歩行も可能になり、担当医からは「自宅でのリハビリと観察を」と退院を勧められるほど。もっとも、ICU集中治療室のベッド確保のため、というのが本音だそうですが。(なんとも正直な担当医です)

再発しないことを祈るのみです。
初コメです
ご母堂の手術の成功をお喜びするとともに今後の回復を願っております。
貴校の近年の大活躍は先生の地道な活動の結実ですね。
強い生徒がポット出て活躍している時だけでなく、長年安定した成績を残していることこそがその証です。
今回も上位が多数。同慶の至りです。
うちはダメですね。生徒のレベルはOBの中村亮介プロ五段がものすごく緩めてくれて二枚落ちで勝って大喜びしているレベルですから(苦笑)
しかおじさん!!
東野高校さん、良かったら合同練習をやりましょうよ。
緊張感ある中での対局を積ませてやりたいものですからね、どうぞよろしく。
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